きのうは精神科の定期通院日だった。
診察では、先日べつの病院で受けた大腸内視鏡検査の結果について質問された。
「内視鏡検査の結果はいかがでしたか?」
「とくに異常はないということで、調整剤が出されまして、それをいま服用しています」
「そうですか。自律神経失調で、腸の動きが止まったり動いたりしてるのかもしれませんねぇ」
「あ、まさにそんな感じです。何日も便が出ない日が続いて、あるとき急にお腹が痛くなって出るんです」
ということで、これまで自律神経失調の改善のために半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)という漢方薬を飲んでいたのだが、それが半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)という漢方薬に変更された。
こちらは腸に効果があるらしい。
ネット情報だが、ストレスで自律神経がおかしくなると、腸が動かなくなることがあるようだ。
きのうたまたま見ていたYouTubeに登場していた人が、多大なストレスを受けていた時期に何度も救急搬送されたという話をしていた。
そして、搬送先の医師から「胃腸がまったく動いていない」と言われた、という話をしていた。
これを聞いて、私は「コレだー!」と思った。
内科や外科では見られないアプローチに、私は感心してしまった。
内科では、検査に異常がなければ、何か気になる症状があったとしても「ん~、なんでしょうね」で終了ということが多い。
精神科様様である。
きのうの猫たち。
兄弟ゆえ、ピッタリとくっついて眠っていることが多い。
おちまい
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