少し前、精神障害者保健福祉手帳を更新したところ、2級から3級に変更となってしまった件について書いた。
手帳の更新は、受給している障害年金の証書で手続きする方法と、主治医の診断書による手続きとの2種類があるんだけれども、メンクリが診断書をなぜか出してくれなかったため年金証書で手続きをした。
詳細は過去の記事を見てくだされ。
そのときワイは知らなかったのだが、年金証書で手続きをすると年金の等級が手帳の等級となる。
ということで、障害厚生年金3級を受給しているワイは、手帳が2級から3級になってしまったのである。
ワイは〈健康で文化的な最低限度の生活〉をしているのだけど、2級だと障害者加算が付加されて受給額がちょっとだけ増える。
が、このとき3級になってしまったことで、障害者加算がなくなるとケースワーカーさんから言われ、そのショックからパニック障害になってしまった。
後日、年金証書ではなく診断書で手続きをすれば2級になる可能性がある、と福祉課の方からお話があり、あらためて手続きをしたのであった。
そしておよそ1か月半後…
2級に変更されていました!
生活が脅かされることなく、これまでどおりの生活ができる!
ワイは安心したよ。
精神障害者保健福祉手帳2級以上からいただくことができる福祉タクシー券も受け取ることができた。
これで、4回目のワクチン接種も会場まで行くことができるぞ!
(接種する場合の話だけど)
とはいえ、このようなありがたい福祉サービスをいつまでも受けられるわけではない。
加算がいつなくなっても動揺しないように、節約生活はこれからもずっと続けるぞ。
障害者手帳の等級が重症の方向に変更されて喜ぶというのもおかしな話だけど、客観的に見てワイは3級のレベルではないらしい。
3級になったと話したら、メンクリの主治医もケースワーカーさんも驚いてたからね。
おちまい
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