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景虎くんは生後2~3か月の頃に保護猫ボランティアさんからお迎えしたのだけど、そのときパルボウイルスに感染していたのだ。
子猫や老猫が感染するとほぼちぬという危険な感染症なんだけど、奇跡的に回復した。
んが、その後遺症なのかわからんが、慢性的な鼻づまりになってしまったのである。
獣医さんにも診てもらったが、物理的に詰まっているためどうしようもないと言われている。
ゆえに見守ることしかできないのである。
これはどうしようもないんだろうな~と思考停止していたワイ。
が、なんとなくネットで検索してみた。すると、
が、景虎くんはそもそも鼻づまり。
鼻の通りが良い猫さんとはちがうよなぁ。
とワイはこの情報をスルーしようと思った。そのとき、
「おい、おまえは何もしないのか!?
「猫さんを少しでもラクにしてあげたいんじゃないのか!?」
「おまえの思い込みもあるんじゃないのか!?」
と、もう一人のワイが脳内から語りかけてきた。
話は変わるが、自分はSLE(全身性エリテマトーデス)であるがゆえに、何か症状が出ると何でもSLEと関連しているんじゃないかと考えてしまう。
だが病院で調べてもらったらまったく関係なかった、なんてことがよくある。
つまり、自分の思いこみで誤った判断をしてしまうのである。
ふむ・・・それはいかん。
もっと柔軟に対応せねば!
てことで、試しに水飲みボウルの台の下にノートを重ねて置いて高さを変え、猫さんの様子を見てみた。
すると、景虎くんは水を飲んだあとグゴグゴといわなかったのだ!
こ、これはっ!!!
本当に水の高さが原因なのかもしれない!!
そしてワイは、
リッチェルの木製テーブルである。
これは、普段フードを食べるときに使っているテーブルの色違い。
今つかっているテーブルは猫さんたちが子猫のときから使っている10年もの。
ペット用品は商品の入れ替えが多いなか、10年経ってもまだ販売を継続していることにびっくりした。
フード用として使っているのはブラウン。
今回はホワイトを買ってみた。
色の統一感が無くなった(´·ω·`)
やったーっ!
どうやら水の高さが原因だったらしい!
フガフガいうのが完全になくなったわけではないけど、その頻度はかなり減ったのであった。
これまで何年も気づかなくて申し訳なかったなぁ~。
そういえば諭吉くんもごくたまにだけど、水を飲んだ直後にむせるようにケホケホと咳をしていることがあった。
白夜くんは水を飲んだあとに必ず大きなゲップをしてその勢いで盛大に嘔吐していたんだけど、きのうはゲップをしなかった。
水の高さの変更は、猫さんみんなにとって良かったのかもしれない。
おちまい
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\ おまけ画像 /
木製テーブルを出した直後の様子
※景虎くんはフチ飲み派。お水を飲むとボウルの外にしずくが垂れるので布を敷いている。
↑ これは見てくれたかな?
ワイはクッションを買ったよ~☆
届くの楽しみ☆
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