社会不適合者として

私は生活保護受給者である。

「今は働くべきではありません」

「働くのは無理だと思いますよ」

「生活保護を受ける気はありませんか?」

とメンクリの主治医から言われた。

ハロワの障害者トータルサポーターからも、今は休むべきだと言われた。

そして生活保護になった。


自分は受給者であると公言する人は少ないと思う。

まあ私も匿名で表明しているわけだから公言とはいわないのだろうけど。

なぜ正直に言うのかというと、べつに悪いことをしているわけじゃないし、受給者であることを恥ずかしいと思いたくないという気持ちからである。


私はこの社会を忌避している。

社会は怖い、他人は怖い。

これまでの経験からだろうか。

他人が私に優しくなんてするわけがないし、むしろ攻撃してくる存在だと思っている。


卑怯な人もたくさんいる。

社会は汚い。


他人=敵


だから敵だらけの社会には出たくないのだ。

他人の視界に入りたくない。

自分の存在に気づかれたくない。

透明人間になれたらラクだろうなぁ。


そんな「社会に出たくない」と言う私に主治医は「いいと思いますよ」と言った。

本心の言葉なのか精神科医としての言葉なのかわからないけど、私を否定しなかった。


社会不適合者という言葉がある。

この社会に馴染めないひと。

ここでいう社会とは一つの価値観のもとにシステム化されている集団のことだ。

つまり同一の価値観で生きている人たちの集団である。

しかし、ひとは多様だ。

この価値観に馴染めない人がいるのは当然である。

当然なのに社会不適合者は悪者扱いされ、異端視される。


私はもともと社会に適合していたと思う(たぶん)。

いろんな経験を経て社会に嫌悪を感じるようになってしまったのだと思う。

良い人がいることも分かっているけど。


そんな私はときどき、いずれ出家しようかなと考える。

今は猫さんたちがいるからできないけど、彼らを看取ってフリーになったら、インドかタイかインドネシアあたりに移住して出家して…。

病気だから無理かなぁ。



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