私はゆっくりゴロゴロしたいときは上階のオフトゥンへ行く。
上階に上がる時は、あらかじめ景虎くんに「お2階に行くよ」と言ってからあがる。
景虎くんはわかっているはずだ。
しかし一緒には上がってこない。
私が上がって少し経ってから、ニャアーッ!ニャアーッ!と大きな声で騒ぎ出す。
ご近所の迷惑になってしまうので声を抑えていただきたいんだがね。
オフトゥンの上から顔を出さずに「おいでー」と言っても来ないのである。
彼は、私に呼ばれたいのである!
私から請われて上階にあがりたいのである!
これが一日に数回あり、さらに毎日である。
SLEやらメンタルやらで、体はダルいし膝は痛いし筋肉痛だしでいちいち起き上がるのは非常に億劫なんですけどね。
とはいえ、なんだかんだである。
なんだかんだカワイイのである☆
しかし、なぜこんなことを覚えてしまったのだろう?
「おいでー」と呼んで来た時に
キタ━︎━︎━︎━︎━︎ヽ(゚∀゚︎)ノ━︎━︎━︎☆︎!!
とわざと大袈裟に大喜びしてみたのが楽しかったのだろうか?
景虎くんの後頭部
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